――水辺や風車が印象に残るノスタルジックな場所での撮影でしたが、終えてみていかがですか？
坂倉　めっちゃ楽しかったです。「Febri」さんの記事をいつも拝見していて、ロケでの撮影はいいなぁ、うらやましいなぁと思っていたので、お話をいただいたときはめっちゃうれしくて！　すごく楽しみにしていたし、私自身も最近ようやく撮影に慣れてきたので、自然体で撮っていただけたのもうれしかったですね。

――3パターンの衣装を着てもらいましたが、普段の服装と違うものが多かったのでは？
坂倉　そうですね。1着目は普段の服装に近いものでしたけど、ミニスカートはあまり履く機会がないので新鮮でした。2着目、3着目はいつもの私とはまったく違う感じで、とくに最後に着た衣装は印象深かったですね。

――最後の衣装は全身真っ白のコーデですね。どんなところが印象的でしたか？
坂倉　私服で全身真っ白を着ることがないですし、レースの服もあまり着ないので。でも、白は好きなんですよ。好きな色を聞かれたら「ピンクと白」って答えるくらい。

――記事を楽しみにしている読者の皆さんにコメントをお願いします。
坂倉　いつも応援してくださってありがとうございます。どういう表情になっているのか、私もまだわかりませんけど、ちょっとだけカメラと仲よくなったさくちゃんを感じていただけたら（笑）。インタビューでも、あまりガチガチに考えず、思っていることを素直にお話できたと思います。

――もしかすると話を聞くほうが好き……とか？
坂倉　そうですね。話すのも好きだし、話したいときはめっちゃ話しますけど、普段は聞き手に回ることが多いのかな。でも、子供の頃は自分のことばかり話していたから……たぶん、どっちも好き（笑）。なので「ラジオの仕事は絶対やりたいです！」とマネージャーさんにもずっと言っています。

――もし、ラジオでインタビューするなら、誰と話してみたいですか？
坂倉　芦田愛菜さん。同い年なのに、人生何周目？って。いつも見習いたいなと思っているんです。お仕事で関わる機会はあまりないと思いますけど、いつかお会いできたらうれしいです。

――ペイトン尚未さんも以前、芦田さんの印象を同じように話していました。
坂倉　そうなんですね（笑）。ペイちゃんとは意見がかぶることが多いんですよ。