タグ「機動戦士ガンダム」の記事一覧
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第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(後編)
2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。後編では、『逆襲のシャア』で描かれたシャア・アズナブルをはじめ、アニメにおける「生っぽい人間像」について掘り下げるトークが展開された。
機動戦士ガンダム 2024.04.11第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編)
2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。本記事では、その内容を前後編にして掲載。前編では、アニメにおける長編、短編とはどういうものかを入口にトークが行われた。
機動戦士ガンダム 2024.04.10「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」最終回(後編)
最終回 これからのアムロ・レイ アムロ・レイの演じかた――最終回は、古谷徹に聞く声優としての個性と演技論について。特徴的な声として認識されているアムロ・レイ=古谷徹の声だが、そこに個性を見出すまでに古谷徹が重ねてきた努力と経験について聞いた。
機動戦士ガンダム 2023.07.25「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」最終回(中編)
最終回 これからのアムロ・レイ アムロ・レイといえば、アニメに限らず、ゲームなどの他媒体に登場する機会も多い名キャラクターである。本来の世界の外側で、さらに広がりを見せていくのが『ガンダム』シリーズの魅力ではあるが、古谷徹はその中でアムロ・レイをどう演じているのだろうか。
機動戦士ガンダム 2023.07.20「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」最終回(前編)
最終回 これからのアムロ・レイ これまでアムロ・レイを演じるということについて、さまざまな角度から追求・検証をしてきた。古谷徹はアムロ・レイと出会い、その成長を演じるなかで、何を得て何を失ったのか。最終回となる今回は、アムロ・レイの演じかたを総括しつつ、これからのアムロ・レイについても聞いていく。
機動戦士ガンダム 2023.07.18「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第11回(後編)
第11回 古谷徹(アムロ・レイ)×潘めぐみ(セイラ・マス) 潘めぐみさんとの特別対談の最終回は、『機動戦士ガンダム』に登場するニュータイプの少女ララァ・スンを演じた母、潘恵子さんとの関係、そして声優になると決心したきっかけについて語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.05.31「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第11回(中編)
第11回 古谷徹(アムロ・レイ)×潘めぐみ(セイラ・マス) 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(以下、THE ORIGIN)』以降、セイラ・マスを演じる潘めぐみさんとの対談の第2回は、セイラ・マスというキャラクター像について。潘めぐみさんが考えるセイラという人物像と、アムロ・レイとの関係性について語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.05.29「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第11回(前編)
第11回 古谷徹(アムロ・レイ)×潘めぐみ(セイラ・マス) 自分の意志とは裏腹に最前線へと駆り出されるアムロ・レイ。それを陰ながら支え、鼓舞し続けたのがセイラ・マスという女性である。ジオンの忘れ形見であり、シャアの妹という出自がありながらもアムロとは深い縁を感じさせるセイラを演じることになった潘めぐみさんと、役を引き継ぐ難しさについて語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.05.26「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第10回(後編)
第10回 富野由悠季とアムロ・レイ 富野由悠季監督へのインタビュー3回目は、アムロ・レイを継承するとはどういうことかを聞いた。アムロを継承するということは、つまり古谷徹から声優が交代した場合、それまでの演技を古典として模倣すべきか、あるいは独自の演技論を取り入れるべきかという意味である。古谷徹以外のアムロは新しい芝居となるのか、あるいはフェイクとなるのか。
機動戦士ガンダム 2023.04.28「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第10回(中編)
第10回 富野由悠季とアムロ・レイ 富野由悠季監督に聞く、アムロ・レイと古谷徹。その第2回目は50年後、100年後にも評価される作品とはどういうものか、というところから、架空の存在が現実社会に流出していく現象や、本来の値段を超えて暴騰していく価値観の崩壊についても語っていただいた。さらに『Gのレコンギスタ』についても触れている。
機動戦士ガンダム 2023.04.26「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第10回(前編)
第10回 富野由悠季とアムロ・レイ 『機動戦士ガンダム』の原作者にして総監督を務め、アムロ・レイの生みの親である富野由悠季氏は、それまでにサンライズ(当時は日本サンライズ、現バンダイナムコフィルムワークス)作品として『無敵超人ザンボット3』や『無敵鋼人ダイターン3』などのロボットアニメを世に送り出してきたのだが、それらとは違う主人公アムロ・レイをどうやって世に送り出したのだろうか。
機動戦士ガンダム 2023.04.24「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第9回(後編)
第9回 古谷徹(アムロ・レイ)×川村万梨阿(ベルトーチカ・イルマ/クェス・パラヤ) 川村万梨阿さんとの特別対談の3回目は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場するニュータイプの少女クェス・パラヤとアムロ・レイ、そしてハサウェイ・ノア。その年齢差からアムロとの接点は少ないが、続編となる『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』につながる重要なキャラクターについて語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.03.02「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第9回(中編)
第9回 古谷徹(アムロ・レイ)×川村万梨阿(ベルトーチカ・イルマ/クェス・パラヤ) ベルトーチカ・イルマを演じた川村万梨阿さんとの対談の2回目は、あらためて見直すベルトーチカとアムロの関係性について。TVシリーズと新訳劇場版における変化や、その描写に隠された機微について聞いた。
機動戦士ガンダム 2023.03.01「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第9回(前編)
第9回 古谷徹(アムロ・レイ)×川村万梨阿(ベルトーチカ・イルマ/クェス・パラヤ) 第一線から退いたアムロ・レイの心に、再び火をつけるきっかけとなった女性がベルトーチカ・イルマである。その物怖じしない言動と一途な性格から、古谷徹は「僕の好みではない」としていたキャラクターだが、それを演じた川村万梨阿さんはどのようにベルトーチカとアムロに向き合っていたのだろうか。
機動戦士ガンダム 2023.02.28「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第8回(後編)
第8回 アムロ・レイと女性たち 今回はアムロ・レイにとって大きな影響を与えた女性キャラクターというテーマで、古谷徹の目線からそれぞれの印象を聞く。後編ではアムロにとってもっとも影響が大きかった女性について、そして永遠のライバル、シャア・アズナブルについて語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.02.01「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第8回(中編)
第8回 アムロ・レイと女性たち 今回はアムロ・レイ(あるいは古谷徹)の目線から、それぞれの女性キャラクターの印象を聞いていく。中編ではアムロの人格形成に大きな影響を与えた母カマリア、そして運命の女性であるララァとの意外な関係性について語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.01.31「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第8回(前編)
第8回 アムロ・レイと女性たち ときには憧れの対象として、またあるときは敵としてアムロに大きな影響を与えてきた女性キャラクターたち。今回はアムロ・レイ(あるいは古谷徹)の目線から、それぞれの女性キャラクターの印象を聞く。さらに、その役を演じた声優さんとの思い出やエピソードについても語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2023.01.30「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第7回(後編)
第7回 安彦良和とアムロ・レイ 前作に引き続きキャラクターデザインを担当した『機動戦士Ζガンダム』だが、安彦良和氏としては不本意な作品となったという。1985年当時のアニメ制作現場はどういう状況だったのかを語ってもらった。また、記事の最後には、今回のインタビューについての、古谷徹からのメッセージも掲載している。
機動戦士ガンダム 2022.12.21「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第7回(中編)
第7回 安彦良和とアムロ・レイ 富野由悠季監督とは阿吽(あうん)の呼吸でキャラクターイメージの共有ができたという安彦良和氏。そしてアムロの声に選ばれたのは、国民的な知名度を持つアニメ『巨人の星』の主人公、星飛雄馬の声を演じた古谷徹だった。その配役をデザイナーでありアニメーターである安彦氏はどう感じていたのだろうか。
機動戦士ガンダム 2022.12.20「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第7回(前編)
第7回 安彦良和とアムロ・レイ すべての始まりとなる『機動戦士ガンダム』(1979年)において、キャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和(やすひこよしかず)氏。当時のロボットアニメとしては珍しい主人公像だったアムロ・レイについて、安彦氏はどのように考え、デザインしていったのだろうか。今回は特別企画として、安彦良和氏にアムロ・レイと古谷徹の演技について聞いた。
機動戦士ガンダム 2022.12.19Febri RECOMMEND 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に見る、新しい「ガンダムらしさ」
話題沸騰中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。新たな層に「ガンダム」を届けることを目指す今作は「ガンダムらしい」のか、「らしくない」のか。『機動武闘伝Gガンダム』直撃世代のライターがあらためて考えてみた。
機動戦士ガンダム 2022.11.27「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第6回(後編)
第6回 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロ・レイ 古谷徹による『逆襲のシャア』の「アムロ・レイの演じかた」、後編となる今回もシーンごとの解説をお願いした。意外なメンバーによる収録の合間のランチタイム(!)など、当時の思い出エピソードも含めてお楽しみください。
機動戦士ガンダム 2022.10.28「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第6回(中編)
第6回 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロ・レイ 古谷徹が語る『逆襲のシャア』における「アムロ・レイの演じかた」。中編となる今回は印象的なシーンについて、ご自身のアフレコ台本に残されたメモを参考に解説していただいた。アムロのセリフについての新しい解釈も!?
機動戦士ガンダム 2022.10.26「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第6回(前編)
第6回 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロ・レイ 無尽蔵に増えていくシリーズ続編には否定的な意見を持っていた古谷徹だが、劇場用新作となる『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』をどのように感じたのだろうか。劇中でのアムロは内向的で戦いに否定的だったかつての少年ではなく、軍人として地位を確立した大人の男へと成長していた。『逆襲のシャア』でのアムロ・レイの演じかたについて、古谷徹に聞く。
機動戦士ガンダム 2022.10.24「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第5回(後編)
第5回 古谷徹(アムロ・レイ)×飛田展男(カミーユ・ビダン) 飛田展男氏とのスペシャル対談の第3回(最終回)は、『新訳 機動戦士Ζガンダム』の収録現場で感じた「ピュアなカミーユ・ビダン」の演技と、新たに総集編として作り直された映像作品をどう捉えるかについて、古谷徹と語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2022.09.29「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第5回(中編)
第5回 古谷徹(アムロ・レイ)×飛田展男(カミーユ・ビダン) アムロ・レイとカミーユ・ビダン、世代の異なるふたりの主人公を演じる古谷徹と飛田展男氏。そもそも、飛田展男氏はどうして声優を目指したのか。カミーユに見る大人たちへの反骨精神をそのまま心の内に秘めた声優・飛田展男の誕生秘話と、『機動戦士Ζガンダム』放送当時の収録現場での出来事について聞いた。
機動戦士ガンダム 2022.09.27「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第5回(前編)
第5回 古谷徹(アムロ・レイ)×飛田展男(カミーユ・ビダン) 『機動戦士Ζガンダム』で新世代の主人公を演じた飛田展男氏。戦いに疲弊したかつての英雄アムロ・レイと、地球連邦軍の内部に身を潜めるシャア・アズナブルといった主要キャラクターたちとの共演はどうだったのか。当時の思い出や新訳となった劇場版での演技について語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2022.09.22「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第4回(後編)
第4回 『機動戦士Ζガンダム』のアムロ・レイ TVシリーズの『機動戦士Ζガンダム』ではやり残したことがあるという古谷徹。不甲斐ないアムロを演じることに抵抗があったというが、そのあやふやな気持ちを整理し、新訳と銘打った劇場版では気持ちを新たにして臨むことになる。劇場版のアフレコ台本に書き込まれたメモから、当時のアフレコ現場のエピソードを語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2022.08.11「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第4回(中編)
第4回 『機動戦士Ζガンダム』のアムロ・レイ かつての英雄アムロ・レイは、戦いに疲れた脇役として『機動戦士Ζガンダム』に登場した。卑屈になったアムロを演じることに乗り気になれなかったという古谷徹は、そんなアムロという人物をどう捉え、演じたのだろうか。また、ベルトーチカ・イルマというアムロの恋人についての個人的な想いも語ってもらった。
機動戦士ガンダム 2022.08.09「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第4回(前編)
第4回 『機動戦士Ζガンダム』のアムロ・レイ TVシリーズ『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイという役について出し切ったという古谷徹。その後に総集編となる劇場版『機動戦士ガンダム』三部作を経た数年後――1985年に放送が始まった正統続編となる『機動戦士Ζガンダム』は、主人公にカミーユ・ビダンという新世代の少年を据えてのスタートとなった。アムロ・レイは劇中において、戦いに疲れた脇役として描かれるのだが、古谷徹はそれをどう捉え、どう演じたのだろうか。
機動戦士ガンダム 2022.08.04「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第3回(後編)
第3回 古谷徹(アムロ・レイ)×古川登志夫(カイ・シデン) 古川登志夫氏とのスペシャル対談最終回は『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の収録現場で感じたカイ・シデンというキャラクターの奥深さと、時代とともに変化する声優に要求される演技の幅について語り合っていただいた。
機動戦士ガンダム 2022.07.06「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第3回(中編)
第3回 古谷徹(アムロ・レイ)×古川登志夫(カイ・シデン) ホワイトベースの戦友として次第に絆を深めていくアムロ・レイとカイ・シデン。古川登志夫氏とのスペシャル対談第2回は、声優の声質と演技の関係や『機動戦士ガンダム』の収録現場でのエピソードについて語っていただいた。
機動戦士ガンダム 2022.07.04「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第3回(前編)
第3回 古谷徹(アムロ・レイ)×古川登志夫(カイ・シデン) 最新作となる『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』でも息の合った演技を見せてくれるアムロ・レイとカイ・シデン。今回は、TVシリーズの放送から43年にわたってカイを演じてきた古川登志夫氏をゲストに、当時の思い出や最新作での演技について語り合っていただいた。
機動戦士ガンダム 2022.07.01「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第2回(後編)
第2回 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ ごく普通の少年としての演技を軸としてアムロ・レイを演じた古谷徹。少年らしいナイーブな感情の起伏と、戦争という極限状態に置かれた緊張感が15歳のアムロを成長させてゆく。古谷徹による15歳のアムロ・レイの演技論、さらには最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』におけるアムロの変化について聞く。
機動戦士ガンダム 2022.06.10「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第2回(前編)
第2回 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ 星飛雄馬からの脱却を目指して取り組んだ『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイ。それまでのロボットアニメとは異なる主人公像に対して、古谷徹は自身の経験を反映して役作りをしていく。アムロ・レイとはどういうキャラクターなのか、さらに最新作となる『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』での演じ分けについてなど、15歳のアムロ・レイについて聞いた。
機動戦士ガンダム 2022.06.09「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第1回(後編)
第1回 アムロ・レイに至るまで 今や日本中でもっとも有名なパイロットであり、主人公であり、ヒーローでもあるアムロ・レイ。『機動戦士ガンダム』の主人公として世に生み出されたこのキャラクターは、40年以上も愛され続け、今もなお関連作品の新作が製作・公開されている。 これまでずっとアムロ・レイを演じ続けてきた声優・古谷徹は、このキャラクターをどうとらえているのか。自身の人生に大きな影響を与えたアムロ・レイという存在を、その分身でもある古谷徹の視点を通して解明していく――。
機動戦士ガンダム 2022.05.27「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第1回(前編)
第1回 アムロ・レイに至るまで 今や日本中でもっとも有名なパイロットであり、主人公であり、ヒーローでもあるアムロ・レイ。『機動戦士ガンダム』の主人公として世に生み出されたこのキャラクターは、40年以上も愛され続け、今もなお関連作品の新作が製作・公開されている。 これまでずっとアムロ・レイを演じ続けてきた声優・古谷徹は、このキャラクターをどうとらえているのか。自身の人生に大きな影響を与えたアムロ・レイという存在を、その分身でもある古谷徹の視点を通して解明していく――。
機動戦士ガンダム 2022.05.27富山県美術館「富野由悠季の世界」展 富野由悠季×細田 守 スペシャル対談②
異なるものを組み合わせることが作劇であると言う富野監督。そして、ふたりの対談は『機動戦士ガンダム』で描かれたリアルさとは何か、という根源的なテーマへとたどり着く。リアルな作劇とは何か、40年間語られなかった答えがここにある!
機動戦士ガンダム 2021.09.17富山県美術館「富野由悠季の世界」展 富野由悠季×細田 守 スペシャル対談①
2020年11月28日に富山県美術館にて開催された『富野由悠季の世界』において、特別企画として、富野由悠季監督と細田守監督による対談が行われた。ごく限られた観客を前に語られた富野監督の本音、そして細田監督の富野作品への思いを3回にわけてお届けする。
機動戦士ガンダム 2021.09.10青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣②
マンガ家に憧れ、小説家になろうと決心した少年期の富野由悠季は、なぜアニメ業界に入ることになったのか。映画からテレビへと時代が大きく変化しようとしていたあの時期、虫プロで受けた衝撃。そして『機動戦士ガンダム』でのキャラクター誕生秘話が明かされる。
機動戦士ガンダム 2021.07.14『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 村瀬修功インタビュー②
いよいよ公開した『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。これまでとは異なる、写実的なルックが特徴的と言えるガンダム作品だ。監督の村瀬修功インタビュー後編では、映像面での光の使い方や立体感、またドルビーアトモスサウンドへの対応が施された音響・音楽面でのこだわりについて掘り下げる。
機動戦士ガンダム 2021.06.21『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 村瀬修功インタビュー①
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で監督を務めたのは『虐殺器官』のアニメ映像化を手がけ、『新機動戦記ガンダムW』や『機動戦士ガンダムUC』にも参加してきた村瀬修功。富野由悠季の小説を映像化するという作業に、どのように向き合ったのだろうか。前・後編のインタビューでお届けする。
機動戦士ガンダム 2021.06.18『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 澤野弘之インタビュー②
6月11日に封切られた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(以下、閃光のハサウェイ)』。ここでは『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムNT』に続いて劇伴を担当した澤野弘之に『閃光のハサウェイ』の制作と楽曲の特徴についてインタビュー。第2回では『閃光のハサウェイ』で印象的なBGMを5曲、さらに劇中歌2曲について解説してもらった。
機動戦士ガンダム 2021.06.16『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 澤野弘之インタビュー①
6月11日に封切られた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(以下、閃光のハサウェイ)』。ここでは『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムNT』に続いて劇伴を担当した澤野弘之に『閃光のハサウェイ』の制作と楽曲の特徴についてインタビュー。第1回は『機動戦士ガンダムUC』と『機動戦士ガンダムNT』を経てたどり着いた『閃光のハサウェイ』のサウンドを深く掘り下げる。
機動戦士ガンダム 2021.06.14『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 ハサウェイ・ノアと宇宙世紀
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(以下、閃光のハサウェイ)』の主人公、ハサウェイ・ノア。彼は『機動戦士ガンダム』でホワイトベースの艦長を務めたブライト・ノアと、そのクルーであったミライ・ヤシマの子。つまり、ハサウェイの家系は、一年戦争以後の宇宙世紀を最前線で見てきた「生き証人」でもあるのだ。ここではノア家の歴史とともに、ハサウェイが生きてきた宇宙世紀を振り返ろう。
機動戦士ガンダム 2021.06.10